
2015年9月入社
常に「お客様目線」を持ち、当社のあるべき姿を思い描きながら仕事の守備範囲を広げていきたい。
工務課で製品の最終仕上げと、梱包・出荷を担当しています。製造工程では、機械設備の性能が重要なポイントとなりますが、最終工程の「洗浄」では、どうしても、人の目によるチェックと手作業が中心となります。工務課を出た製品は、直接、お客様の元に届けられます。自分たちの仕事が、品質を約束する、いわば、最後の砦。不完全品、不良品の混入などで信頼を失うことがないように、これからもしっかり気をつけていきたいと思います。
まだまだ経験の浅い私ですが、仕事では常に「お客様目線」を持って、取り組むように心がけています。「お客様目線」さえあれば、自分たちが何をしなければいけないか、また、何を期待されているかが自然と見えてきます。しっかりしたものづ くりの姿勢を堅持することはもちろん、こうした視点から、自分なりの役割を果たしたいと思います。
いまは工務担当として責任を果たすべく、狭く、深く、仕事に取り組むようにしています。ゆくゆくは守備範囲を広く持ち、お客様との折衝も任されるよう、経験と知識を積み上げていきたいです。当社は若い社員が多いですし、ベテランの方たちは若手を大事に育てる、いい雰囲気にあります。一体感のあるチームワークの良さ。これも淵本重工業の強みだと思います。頼れる存在になるよう成長していきたいです。